我が家の小さなビオトープへようこそ。
今回は、ミナミヌマエビについてです。
今日、数匹ですが死んでいました。
通常は透明で少し黒いような緑色をしているのですが、個体によっては赤くなるミナミヌマエビもいました。
問題なのが、赤くなっているものは少し動きが悪く弱っているような感じがします。
死んだミナミヌマエビを見ると、茹でたように赤いんですよね。何か対策をしたいのですが、どうしていいのかわからないんですよね。
メダカは元気がいいですし、ミナミヌマエビの死因と、なぜ赤くなるのかが疑問です。
今の所、数匹死んだのが確認できました。
大量死をしているわけではないので、水質が極端に悪いということでもないような気がします。
5匹ほどから飼育をはじめて、今や50匹くらいに増えました。
このまま全滅してしまったらと思うと残念です。
どうにかして問題を解決して元気になって欲しいと思います。
ミナミヌマエビが赤くなるのはアンモニア濃度の上昇が原因か?
生物ろ過は、バクテリア(微生物)を利用して水をキレイにすることです。
バクテリアがフンやエサの食べ残しを分解して、生物が住みやすい環境を作ってくれます。
水をキレイにしてくれるバクテリアが定着してない水では、アンモニア濃度が高くなります。
ミナミヌマエビなどのエビは水質の変化にデリケートで、汚れた環境では生きていけないそうです。
最近の猛暑で睡蓮鉢の中で何らかの原因でバクテリアなどのバランスが崩れてしまったのかもしれません。
対処方法としては、とりあえず、汚い水をキレイに水にするために水換えしか方法はないのかなと思います。
あと、基本的なところで、生物濾過のバクテリアの住処となる濾過材が少ないせいだと思います。
小さな濾過材を入れてるだけなので、もう少しろ材(小石)を底に敷いてみようかと思います。
ちなみに水温が上がったからといって、真っ赤になるようなことは考えにくいそうです。
最後までご覧いただきありがとうござました。
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