我が家の小さなビオトープへようこそ。
現在、屋外でスイレン鉢を使って、スイレン・メダカ・ミナミヌマエビ・その仲間たち(ビオトープにより勝手に増えた生き物)を飼っています。
ビオトープは初心者ですので、これから始める人と知識はさほど変わりません。
試行錯誤しながらビオトープライフを楽しみながら日記としてブログに記録(備忘録)していきたいと思います。
ブログを通じてコメントなどで交流できたらいいなと考えています。
はじめの方は「そもそもビオトープってなに?」と、いう方もいると思います。
ビオトープを簡単に説明しますと、
ビオトープとは?
ビオトープとは、睡蓮鉢などを使って、屋外で水生植物を育てたり、メダカなどを飼うことで作れる生き物の生息空間です。
屋外でビオトープをしていると、勝手に生物が増えてきます。
自分が飼ったメダカやエビだけのはずが、しばらくするとアメンボや、トンボの幼虫(ヤゴ)、ミズスマシなどが増えてきます。
たった直径40センチくらいの小さな水辺にさまざまな生物が集まってきます。
ヤゴが来た時は割り箸なんかを水上に出してあげると羽化して飛び立っていきます。
自分が作ったビオトープからトンボが飛び立って行った時はちょっと感動ものでしたね。
ビオトープは熱帯魚や海水魚などを飼うよりも金銭的にも安く、睡蓮の花が咲いたり、メダカが増えたり、エビが増えたりといろいろと楽しめます。
家の庭に睡蓮鉢があるのも風情があって良いんですよね。
興味がある方はぜひやってみてください。
上の画像の睡蓮鉢の底には砂利など敷いていませんが、やはり睡蓮鉢の底には水を良くしてくれるバクテリアの住処となる砂利や濾過材が必要だと思います。
現在は小石くらいの大きさの麦飯石を使っています。
作るカテゴリは、主に
- ビオトープ(日記)
- メダカ
- ミナミヌマエビ
- スイレン
になります。
このカテゴリ「ビオトープ」では、
ビオトープを始めるために必要な道具、失敗談や改善策などを書いてきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうござました。
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