我が家の小さなビオトープへようこそ。
今回は、そろそろ寒くなり冬の準備についてです。
手を怪我してしまい、スイレン鉢の掃除などできない状態が2カ月くらい続いてしまい、マツモとミナミヌマエビが大量に発生した環境になってしまっています。
2カ月放置の状態ですが、屋外にあるため、雨が降ったり、蒸散するを繰り返しているので、水自体はまあまあキレイで透明感もあります。
下に敷いているろ過砂利やマツモなどでなんとかメダカなどの生物が生きていられる環境を維持しているのかなと思います。
手のケガもほぼ良くなったので、ちょっと掃除をして冬に備えたいと思いますが、どうしようかなと。
皆さんは雪の降る環境の屋外でどのようにして越冬させているのでしょうか。
メダカもミナミヌマエビも水が凍ってしまったらさすがに生きていられないでしょうし、水を凍らせないというのが重要になると思います。
メダカの越冬グッズなどもホームセンターで見かけますが、ビニールハウスの中に入れたり、発泡スチロール製の飼育容器に生体を移し替えるなどの方法もあるようです。
車庫に入れれば一番いいんでしょうが、狭いので誰かが足をつっこみそうで怖いです。
一番に考えてるのは今設置してある所で越冬が可能ならばそれに越したことはないということです。
メダカ屋外飼育スイレン鉢・越冬グッズ
ホームセンターで見たのは、こんなのがあるんですけど、どうでしょう。
寒い季節の水温低下を予防し、飼育水の蒸散も軽減します。
ビニール部分は軽くて丈夫なPVC製です。
組み立ては簡単ワンタッチ式で、エサやりに便利なWファスナー付窓。密封性を高めるスカートあります。
このようなモノに頼らなければ駄目なのかな。
手のケガがなければ、自分で板とビニール買って自作してもいいかなと思っていたんですけど、ちょっと今シーズンは難しいかなと。
でも上に紹介のビニール温室は、芯が入ってないですよね?
当環境では、そのまま屋外で使えないでしょうね。
ペランペランで軽くて、風にも弱く、まして雪の重みに耐えられるわけがありませんね。
やはり自作かな・・・
もっと良い越冬アイテムや方法はないものですかね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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